伴走型のDX推進・新規事業開発
『業務とIT活用が一体となった仕事の流れと働き方の変革』を実現するためには、IT企業がお客様の事業や業務の流れを事業者目線で理解し、相互認識を高める体制が必須となります。
私たちは、自社で長年取り組んできた商取引事業のビジネスのデジタル変革を成功させた実績を活かし、お客さまのサービスや会社組織をデジタル変革するために最適な方法を提案しDXを成功に導く「伴走型」のIT企業として、長期に渡りお客様のご支援いたします。
安心して任せられる開発
リレイスでは、様々なアプリやシステムの導入を検討されている企業に対して開発規模や希望納期を実現可能か見極め、ウォーターフォール開発とアジャイル開発のどちらが適しているのか判断した上で、クライアントに提案し納得いただけるプロジェクトチームをご提供します。
お客様にいつでも開発プロジェクトの最新状況をご確認いただける様に専用のポータルサイトをご用意し、開発プロジェクトに関連する情報を随時更新しながら一元管理しています。
お客さまにとって最適なシステムをご提供するために、リレイスでは開発プロジェクトを『PoC(概念検証)開発』、『クローズドベータ版開発』
、『製品開発』
の3段階に分け、段階的な開発を推奨しています。
段階に分けて検証しながら開発を行うことで、後の変更による時間と予算の無駄を最小限に防げると共に、実際に利用したユーザーの声を次段階の開発に活かすことで、よりユーザー体験(UX)に優れたシステムを生み出すことが可能です。
「そうそう!こんな感じにしたかったんです!」
プロトタイプを見たお客様からは、そんなお声を多くいただきます。
ITのコト、詳しく知らなくたって大丈夫。
お客様のイメージをお伝えしていただければ、ご希望に沿ったシステムをご提案させていただきます。
リレイスの提案するシステムは、“いかにお客様に寄り添っているか”をベースに作られています。
多機能すぎても高機能すぎても、お客様が求めていないシステムを作っても意味がありません。
お客様に寄り添いながら、半歩先回りしたご提案で、ご満足いくシステムを提供いたします。
システム開発中に起こるトラブルの多くは、開発者とお客様との認識のズレが原因です。
スケジュール感のズレや求める機能のズレなどの多くの問題は、こまめに連絡を取り問題が発生する前に相互理解を深めることで解決することができます。
ウォーターフォール開発
上流の工程から下流の工程へ順にシステム開発をおこなっていくモデルのことです。
各工程を順を追って計画的に進めていくため、進捗状況の把握が容易になる、品質が担保しやすいといったメリットがあります。
スケージュール管理が必要となる大規模なシステム開発に向いている一方で、スピード感重視の新規事業にはあまり向いていません。
アジャイル開発
アジャイル(Agile)とは、直訳すると「素早い」「機敏な」と言う意味で、アジャイル開発とはスピード感のある開発方法を指します。
全体を作りながら随時変更や修正を加えていくのが特徴で、素早く成果物が欲しい場合や、要件定義が明確にできていないがとりあえず作ってみて随時修正をしたい場合に最適な開発方法です。
開発管理専用のポータルサイト
リレイスではお客様との間で開発プロジェクトに関連する情報を一元化した管理するためのツールとして、開発管理用のポータルサイトを作成しご提供しております。
※画像は開発管理用のポータルサイトの一例です。
PoC(概念検証)開発
PoC(Proof of Concept)とは、新システムのアイデアの実現は可能かを検証する工程のことです。
PoC開発の段階では、後の修正が難しい要素に対して、簡易的なデモ版を作り、システムのユーザー体験(UX)を試します。
クローズドベータ版開発
クローズドベータ版開発の段階では、システムの核心となる機能に限定し検証を行います。
必要最小限の機能と限られた人数で利用することにより、核心となる機能に対して検証やや軌道修正を行うことが可能となります。
製品開発
クローズドベータで得られた成果をもとに、システム完成まで継続的に開発を進めていきます。
新しい機能を追加開発する場合は、既存機能の応用を検証した上で、過不足ない機能を目指し段階的に開発を進めていきます。